タイトル:ぞうがめgiant tortoise
サイズ:幅30cm×奥行き24cm×高さ35cm
動き:ハンドルを回し、おもりを巻き上げます。その重りが下がる力で、ぞうがめが首としっぽを振りながら、のしのし歩きます。原理は、おもりで動く柱時計とおなじです
裏から見てみます。下側の真ん中あたりにあるのが、テンプと行司輪といわれる、スピードのコントロール機構で、原理的には時計の中にはいっているものと同じです。ずいぶん、ごついですが。
これが、テンプと行司輪のアップです。
テンプの上には子亀がいます。
おもりのてっぺんにも子亀が。