20170803:番外編:ラビリンスのメカ

 東京おもちゃ美術館3階のゲームの部屋に入ってすぐ左側に、ラビリンスというゲームがあります。両手でハンドルを操作して鉄球を目的地まで動かすゲームです。

 その動きを作り出すメカが気になっていました。穴が開いているので覗いてみてもわかりません。模型を作ってみてもわかりません。

 ネットで探してみると、7千円以上のものが、1077円でたたき売り!

 早速購入。

これです。右のハンドルを回すと、前後に傾き、正面のハンドルを回すと左右に傾きます。そして真ん中上のスタートから、真ん中右のゴールを目指します。

 こんな感じです。

 で、さっそく、底を外して見てみました。

 アップにするとこんな感じ。

 右側のスプリングで、適切なテンションを保ち、何回か撒かれた紐で金属の軸を回転させ、動かしています。

 よしこれなら、作れるぞ!

 で、自作。

 裏はこんな感じ。

 で、遊んでみます。

 めでたし、めでたし。


20161007:番外編

面白いおもちゃを見つけたので、番外編として紹介します。

株式会社イーケイジャパン

ELEKIT 水圧式ロボットアーム MR-9105

 

完成品ではなく、プラモデルのような部品を5、6時間かけて組み立てました。