東京おもちゃ美術館3階のゲームの部屋に入ってすぐ左側に、ラビリンスというゲームがあります。両手でハンドルを操作して鉄球を目的地まで動かすゲームです。
その動きを作り出すメカが気になっていました。穴が開いているので覗いてみてもわかりません。模型を作ってみてもわかりません。
ネットで探してみると、7千円以上のものが、1077円でたたき売り!
早速購入。
これです。右のハンドルを回すと、前後に傾き、正面のハンドルを回すと左右に傾きます。そして真ん中上のスタートから、真ん中右のゴールを目指します。
こんな感じです。
で、さっそく、底を外して見てみました。
アップにするとこんな感じ。
右側のスプリングで、適切なテンションを保ち、何回か撒かれた紐で金属の軸を回転させ、動かしています。
よしこれなら、作れるぞ!
で、自作。
裏はこんな感じ。
で、遊んでみます。
めでたし、めでたし。
面白いおもちゃを見つけたので、番外編として紹介します。
株式会社イーケイジャパン
ELEKIT 水圧式ロボットアーム MR-9105
完成品ではなく、プラモデルのような部品を5、6時間かけて組み立てました。